公正な選挙を守るために
近年、選挙の公平性に対する疑念の声が聞かれることもありますが、民主主義の根幹である選挙の公正さを守ることは、私たち有権者の大切な権利であり義務です。そこで、皆さんにぜひ開票立会人になっていただきたいと考えています。

開票立会人の役割と権利
開票立会人は、公職選挙法第62条に定められています。開票所内で立ち会うだけでなく、開票所内を見回り、全ての投票用紙を手に取って確認し、有効票か無効票かについて意見を述べることができます。これは、開票作業の透明性と正確性を確保するために非常に重要な役割です。

応募条件と選任について
開票立会人になれるのは、各市町村区に設定されている投票区の有権者だけです。それぞれの投票区に1名ずつ立会人を推薦したいと考えております。ほとんどの場合、希望者全員が選任されますが、万一希望者が11人以上の場合は抽選となります。

拘束時間と手当
拘束時間は投票区によって多少異なりますが、投票日である7月22日の午後8時頃から開票作業がすべて終了する午前1時頃までが目安です。市町村区から交通費程度の手当が支給されます

お申し込み方法
公正な選挙の実現にご協力いただける方は、ぜひ下記のフォームからお申し込みください。
記入事項:住所、氏名、電話番号、生年月日


https://forms.gle/7C52dzZviBDQhvJY9